一般的なミルクピッチャーは12ozサイズのため、一度にスチーミングできるミルクは6~7oz程度のカップに注げる程度ですが、WPMのミルクピッチャーは15.2oz。8ozぐらいまでのカップでしたらミルクをスチーミングできるのが魅力です。
また、斜めにカットされた注ぎ口によって、ミルクの流量がコントロールしやすく、一般的なミルクピッチャーに比べるとラテアートがしやすいのも人気の理由。特に、最近のラテアーティストの多くが、このWPMピッチャーを使っています。
一度使ってみると、他のピッチャーとの違いに驚くことでしょう。